Biarritz What to See

ビアリッツのおすすめ観光スポット5選を紹介。

Introduction

ビアリッツのおすすめ観光スポットについて紹介していきます。

フランスバスク地方の街の一つであるビアリッツは、食事以外にも魅力のある場所となっています。

ビアリッツの観光スポット

今回紹介するビアリッツのおすすめ観光スポットが以下の5箇所になります。

1. Grand Plague

2. Rochar de la Vierge

3. Aquarium de Biarritz

4. Cite de l’Ocean

5. Phare de Biarritz

近いので1日で全てまわることも可能です。

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. Grand Plague

ビアリッツといえば海・ビーチが有名なバカンス地です。

海岸沿いにはさまざまなビーチがありますが、ビアリッツを代表するのがGrand Plagueになります。

ハイシーズンはビーチがほぼ人で埋まるくらい人気のある場所で、ビアリッツ市街地からすぐ行ける場所にあるのでアクセスも良好です。

ビーチからすぐの場所にはカジノもあります。

ビアリッツにはビーチが多い

ビアリッツの海岸沿いの多くがビーチとなっており、Gland Plague以外にもさまざまな場所があります。

ビーチ周辺にはレストランなどもあるところが多く、ビアリッツでは海沿いでゆったり時間を過ごすのがおすすめです。

2. Rocher de la Vierge

Rocher de la Viergeはビアリッツを象徴する景色の一つともなっています。

英語ではVirgin’s Rock、日本語に訳すと聖母の岩で、名前の通り岩の上にはマリア像が置かれています。

1887年に架けられた鉄製の橋は、エッフェル塔を設計したGustave Eiffelによるものです。

先の方まで歩いていけるようになっているのでぜひ行ってみましょう。

3. Aquarium de Biarritz

Aquarium de Biarritzはビアリッツにある水族館で、先ほど紹介したRocher de la Viergeに向かう途中にあります。

アザラシに餌をあげるショーが、毎日10:30/17:00の2回行われています。

博物館的な展示もあり、入場料金は大人一人当たり€15.0です。

屋内施設なので天候の悪い日などに訪れるのもおすすめです。

4. Cite de l’Ocean

Cite de l’Oceanはビアリッツにある海やサーフィンの博物館です。

体感型アトラクションが多くあり、大人から子供まで楽しめるつくりになっています。

展示部分などの大半は地下階エリアにあるので、外観から受けるイメージより内部はかなり広くなっています。

建築自体も見どころ

世界的に有名な建築家のSteven Hollによる設計です。

波をイメージしたような屋根の曲線のラインが特徴的で、周囲の景観ともマッチした非常にきれいで面白い建築となっています。

Cite de l’Ocean (Archidaily)

https://www.archdaily.com/135874

建物の図面やスケッチ、コンセプトの解説を見てみたい方は上のArchidailyで確認することができます。

5. Phare de Biarritz

Phare de Biarritzはビアリッツにある灯台です。

ビアリッツには高い建物がほぼないので、高所からビアリッツの街並みやビスケー湾を見渡したい方におすすめ。

コロナの影響により一時的に灯台に入り登ることができなくなっていますが、灯台周辺部の高台には行くことができます。

まとめ

ビアリッツのおすすめ観光スポットを紹介しました。

街の規模が大きくないこともあり観る場所はそこまで多くないですが、ビアリッツの魅力はビーチと食事にあります。

動き回るよりも、一箇所でゆっくりと時間を過ごすバカンス的な過ごし方がおすすめです。